さとり?をひらく

仕事しているときハッと気づいたんです。

今まで生きるのがつらくて、他の人が苦なくやっていることができなくて。

何を学んでもアドバイスを受けても生きづらさと共に生きてきました。

でもハッと気づいたんです。

ひとりひとり違いがあり、それぞれに価値があるんだってことに。

 

たとえば音声配信はいろんなタイプの人の話聞けて楽しいです。

どの人もそれぞれおもしろい。

私にとって興味なくても他の誰かにとっては興味深い場合もあります。

真面目な人、おもしろい人、コミュ力ない人、ある人、いろんなタイプの人の話を聞けて楽しいです。

現実世界も同じなのでは?

収入がある、なし。

専業主婦、バリキャリ、その間の人、行ったり来たりしてる人、すべての人が違う人。

特性の組み合わせによって同じ人間なんて一人もいない。

 

そんなことが急にバーっと実感できて、目の前が晴れた気分になりました。

同じにするのはちょっとおこがましいですが、マンガで読んだブッダもさとりを開いたときこんな感じだったのかな?

ずーっと考え続けある日パッと理解できた、という感覚。

 

明日から、新しくなった自分がどうやって生きていくのか楽しみです。

生きていくのが楽しみなんて思ったのははじめてかもしれません。