人からの評価を悪くしないように暮らす日々を過ごしてきました。
親、姉、教師、友だち、親戚、近所の人など子どものときに周りにいた人たちからの評価です。
当たり前だと思ってたんだよなあ。
なんか違うらしいと思い始めたのは数年前。
子どもが学校で何かうまくいかないことがあって、内容は些細なことだし覚えていないのですが、
「先生からの評価が下がるようなことしなくたっていいのに」
とオットと2人の時に私が言ったのです。
オットは「うん?」という感じで話も盛り上がらず終わりました。
その時から私の中で長年に渡ってジワジワ浸透し始めたのです。
「先生からの評価なんて気にする必要なかったのかな?」
人からの評価なんてイチイチ考えなくていい。
まず自分がどうしたいか、何を大切に思ってるか、何がしっくりくるのか。
このテーマにまだ答えは見つかっていません。
だた私はこのテーマを心の片すみにしまったまま生きています。
楽に生きる という目標につながる気がするので。